正しく施工されているか?
外部機関だけでなく自社内で部署を設けて
厳しくチェックしています。
建物がハーバーハウスグループの施工基準通りにきちんと施工できているかどうかを厳しくチェック・改善する部署として「検査課」を設けております。
施工現場のチェックは現場監督が行うのが一般的ですが、毎日のように現場を見ているので見慣れてしまい、大丈夫だと思い込んでしまいがちなため、ミスは当然起こりやすくなります。ハーバーハウスでは社内の環境整備活動からWチェックを徹底づけられており、第3者の目を必ず通すことでミスを防いでおります。
木完工事完了後に50項目、竣工検査で192項目。これは法律で決められた検査ではないので、意識がなければやる必要のない作業です。家づくりを任せていただいたからこそ、喜んでもらえる家をお届けしたい。その気持ちから部署が生まれ、検査項目も日々、ブラッシュアップしております。
お客様から信頼され、安心・安全・快適な家をお届けするために、これだけの調査と検査を行っております。
ハーバーハウスは年間450棟以上を手掛ける住宅メーカーです。これだけの棟数をすべてチェックすることで、ナレッジが溜まり、チェックする場所もだんだんと細かくなっていきますが、より完璧な状態に仕上げる事ができるようになります。
記号の説明:◇外部機関による検査 □社内部署での検査 〇お客様立ち合いでの検査 ※お客様手配の場合は無し
各検査に合格しなければ次の工程に進めないようになっております。
大工工事が完了した段階で行います。
検査箇所の一例→天井、壁、ボードなどは割れや汚れがないかをチェック。棚版や中棚は取り付け位置や奥行、パイプ位置のチェックなど50項目以上をチェックします。
大工工事完了後(クロス工事、設備工事)、クリーニングが完了した時点での検査。お引渡し前の最後の検査となるため、細かい項目まで検査を行います。
検査箇所の一例→外壁のコーキングが全部施工されているか確認、外壁の擦り傷、へこみなどがないか確認。
※無料設計相談などで検査内容などをご紹介しております。
検査課は、元大工、現場監督から抜擢された者など家づくりを知り尽くしたメンバーで構成されています。
専門知識のあるプロの目でしっかりお客様の家の傷や汚れをチェックいたします。
建築部 検査課の小島です。
私達はHHで建築された全てのお客様の住宅で喜びと感動を与えられる為にHH品質基準が常に安定することを目標に日々検査業務に取り組んでいます。当社でこれから建築されるお客様へ!私達が厳しい基準で検査致します。どうぞ安心してお任せください!