
住宅展示場にも出展せず、
テレビCMもやらない。
お世辞にも知名度のある会社とは
言えないのに、
何故、No.1を
取る事ができたのでしょうか?
テレビCMもやらない。
お世辞にも知名度のある会社とは
言えないのに、
何故、No.1を
取る事ができたのでしょうか?
お客様に対し「手の届く本物」を
シンプルに伝える事に
注力してきました。
石村:確かにテレビCMはやりませんし、住宅展示場に行ってもハーバーハウスの建物を見ることはできません。
なんで?って思われるのは当然かと思いますが、イメージ先行の「夢の押し売り」ではなく、実際に建てた家=「手の届く本物」をお見せした方がお客様からの共感を得やすく、より近い距離で寄り添う事ができると考えているからです。
新潟県内で年間500近く、施主様のご協力をいただきまして住宅完成見学会(オープンハウス)を開催させて頂いております。全て自由設計の家なので、同じ建物は1棟たりともなく、それぞれ施主様のこだわりを随所に見る事ができます。特にコロナ禍で「おうち時間」が増える中、家づくりに対する要望もどっと増えました。仕事部屋兼趣味室、LDKと繋がるアウトドアリビング、食料品をストックできる大きめのパントリー、玄関近くのおかえり手洗い場などなど。実に様々なタイプの住宅が揃っているので弊社の見学会を「体験できる家づくりの教科書」とおっしゃっていただいたお客様もいらっしゃいました。
こうした住宅完成見学会ができるのも施主様のご理解とご協力があっての事です。本当に感謝しております。
1棟1棟違う建物?
建売や規格住宅より
手間がかかりますよね?
建売や規格住宅より
手間がかかりますよね?
「いい家」にするために
手間が掛かるのは当たり前。
石村:手間や効率の事だけを考えたら建売や規格住宅の方が楽かもしれませんが、お客様に喜んでもらうための手間を省く選択肢はありません。
建売を例えるならば、サイズの合わない靴、度数の合っていない眼鏡を購入するようで、それが本当にいい家なのか?といつも疑問に思います。家族の数だけ家のカタチがあり、家族の中でも1人1人要望が異なるケースは多々あります。
ふわっとした理想を見えるカタチにするのですから設計スタッフのヒアリング力がとても重要となります。引き出し方が上手でないとね。
例えば洋服好きなご夫婦には200着以上入る大きめのファミリークローゼットを、家族との思い出を大事にしたい方にはBBQも楽しめるウッドデッキをと、予算をお聞きしながらも可能な限り+αな要素は加えてご提案しています。

「よくこんな事、気づきましたね。」は最高の誉め言葉としてお客様からいただいております。
できない要望や
大変な事はなかったのでしょうか?
大変な事はなかったのでしょうか?
専門チームの知恵を結集して
対応しています。
石村:確かにご要望の中には「そんなものはできるのか?」と思うような内容を受けることがございますが、不安を抱えたまま家を建てることのないように裏付けのあるものを提供できるようにしております。
例えば、一面ガラス張りの明るい家が欲しいと言われた場合、断熱性や耐震性が不十分になるケースがあるのですが、弊社には全国でも珍しく構造計算を専門に行う部署があり、お客様の要望を叶えつつ断熱性や耐震性を保つやり方でご提供することができます。人気のガレージハウス「REGA」などもお客様より中柱のないストレスフリーで2台駐車可能な家という要望から構造計算課が動いて実現したものです。

「無理」「できない」と断るのではなく、専門チームの知恵を結集してご対応できるようにしております。
また、過去に20数坪で5LDKの家を建てて欲しいとの要望があった時も廊下などの共有スペースを少なくし、ご満足のいく家を建てたといった事もございました。お客様第一主義に徹し「ハーバーハウスにできない事ってないんですね」と言われるほど毎回、知恵を絞ってご提案しております。
毎回、違う家を作っているので、
失敗や問題も多かったのでは?
失敗や問題も多かったのでは?
そこから学ぶ事は多く、
仕組みでカバー。
石村:100%オーダーメイドで家づくりをするため、当然、問題や失敗は出てきます。肝心なのはその問題や失敗をスルーしない事。ハーバーハウスには毎月、業務改善の見直しを図るため社員全員から「ここが変わったでしょう」というものを提出してもらっています。パート社員も含め300人以上スタッフがいますから、年間で3600以上の改善・見直し案が出てくるわけです。各セクション、各担当者がそれぞれ問題と向き合い改善を続けております。
また、家づくりのフローもより細かく、問題を発生させないため業務内容を細分化し、新しい専門部署もできました。地中に埋まった土留めの位置まで確認する現地調査課やお引渡し前までに半日以上かけて釘の打つ場所まで間違いがないかチェックする検査課など、簡略化が進む世の中とは逆行し、人の手、人の目を増やしていくやり方は全国でも珍しいのではないでしょうか?

人がやるものなのでミスは必ず発生する。だから検査課を作り、お引渡し前に200項目以上のチェックを行っております。
手間暇掛かる注文住宅。
2年連続No.1を取るため次の手は?
2年連続No.1を取るため次の手は?
それでも「いいモノを安く」を貫く。
石村:コロナ禍の影響で木材や部材の価格が高騰する中、注文住宅より建売や規格住宅にシフトする住宅メーカーも多くありますが、それでは2年連続No.1は取れませんので、「いいモノを安く」を更に掘り下げていきたいと考えております。今回、「新潟県注文住宅着工棟数No.1 ありがとうキャンペーン」にてその先駆けとなるプロトモデルを特別特価、限定100棟でご提供。もちろん自由設計で建売や中古住宅をご検討のお客様にも魅力ある仕様と価格設定になっております。