お客様の声 渡辺様邸

「自分たちのイメージに
プロの提案を掛け合わせた
最高の住まいです」
雪の日も寒くない!
エアコン1台で快適な生活を実現した
吹き抜けリビングがある家

渡辺 廉様・祐菜様

ハーバーハウスを選んだきっかけ、
理由を教えていただけますか?

お客様の声 渡辺様邸
奥さま:住宅展示場も行きましたし、いろんな会社の見学会にも参加しましたが、ハーバーさんはInstagramの「ローコスト」で調べていたらヒットして。

おしゃれな写真だったのでとりあえず資料請求をして、個別の相談会にも行ってみたんです。

そしたら林さん(設計担当)が偶然同じ地元ということもあって、一気に打ち解けて、決めました(笑)。

そうだったんですね!林にはどのような相談をされたのでしょうか?

お客様の声 渡辺様邸
ご主人:まず「吹き抜け」が希望でした。

というのも、吹き抜けの家に住んでる知人がいるんですけど、遊びに行った時にその開放感がすごく良かったんですよね。

だから自分の家もTVの上は吹き抜けにして、「コンパクトでも開放感を出したい」と思っていました。

和室は無くていいからその分リビングを広くして、TVまわりに間接照明をつけて立体感を出したり、鉄骨のリビング階段にしておしゃれなLDKにしてもらいたいなと。 !
お客様の声 渡辺様邸
それから「結露しない」も絶対条件でしたね。

やっぱりこの辺って冬寒いじゃないですか。

実家がほんとに寒くて、窓もたくさん結露して嫌だったので、寒くない家にしたかったです。

家全体に床暖房を入れたいくらいでしたね。

外は雪が降ってますけど、実はさっきからずっと暖かいなと思っていました。何か特別なことはされているのでしょうか?

お客様の声 渡辺様邸
ご主人:通常は遮熱窓を使うことが多いらしいんですけど、「断熱窓」を入れてもらったんです(※)。

おかげでリビングのエアコン1台で家中あったかいんです。

吹き抜けだから、2階の寝室もドアを開けておくといつの間にか暖まってるんですよ。

奥さま:2階ホールに物干しスペースがあるので洗濯物を干してますが、冬は特によく乾きます。

でも洗濯物で加湿されるせいか、すごく乾燥するわけでもなくてちょうどいいんです。

(※)【遮熱窓】室外の熱を遮り、室内を涼しく保つ効果がある窓。
【断熱窓】室内の熱を逃がさず、室内を暖かく保つ効果がある窓。

なるほど!吹き抜けもうまい具合に機能しているんですね。間取りのお気に入りポイントも教えていただけますでしょうか?

お客様の声 渡辺様邸
奥さま:キッチンと洗面脱衣室がストレートにつながっていて行き来しやすいですね。

ここでも洗濯物が干せるようになっているので、2階と合わせてまとめてお洗濯もしやすいですし。

私が仕事をしているということもあって、林さん(設計担当)から使いやすい家事動線を提案してもらったので、水回りはすごく家事のしやすさを実感しています。

キッチンには収納も多いですし、確かに使い勝手が良さそうですね。

お客様の声 渡辺様邸
奥さま:そうなんです。

キッチンの奥にはゴミ箱の収納スペースもあって、生活感があまり出ないように工夫していただきました。

でも収納はキッチンに多めにつくったくらいで、他の場所にはそんなにないんですよ。

元々物が少ない方だから、収納は必要性を感じていませんでしたね。

リビング収納も特に考えていなかったんですけど、林さんから「さすがに何もないのは後々困りますよ」と提案してもらったので、ルーバーの扉でかっこよくした収納を1つ用意してもらいました。

確かにかさばるものを隠すことができて使い勝手がいいです。

ご主人のお気に入りポイントはありますでしょうか?

お客様の声 渡辺様邸
ご主人:全部気に入ってるんですけど、水回りの動線は自分にとっても便利ですね。

洗面脱衣室は玄関側からも行き来できるようになっているので、帰宅したら直行してすぐ着替えることができますし、考えてみたら何かとしょっちゅうぐるぐる回ってるので、一番使う頻度が多いスペースです。

あとはやっぱりリビングの開放感。

ソファに横になりながらTVを観ることが多いんですけど、上を見ると吹き抜けの高窓からちょうど空も見えてすごく気持ちいいんです。

おかげでよく寝ちゃいます(笑)。

部屋全体が昼間は天気が悪くても電気を点けないままで十分明るいし、TVまわりの間接照明を点ければ違う雰囲気が出るし、最高です。

これから家づくりをする方へアドバイスがありましたらお願いいたします。

奥さま:やりたいことをとりあえず全部担当者に言うことだと思います。

できないことはあるかもしれないけど、ハーバーさんは「どうしたらできるか」を考えてくれると思うので、もし予算内で全部叶ったら最高ですよね。

ご主人:洗面やお風呂のランクを上げればもっと広くすることができて、今よりさらにゆとりをもって使えたと思うので、せっかくの家づくりはケチらない方が良いと思います。
設計担当者からひと言
設計担当 林 秋乃

設計担当 林 秋乃

ご夫婦で住みたい家のイメージが具体的にできていましたので、要望をしっかりと形にして提案をさせていただきました。

そのため、ファーストプランからほぼそのままの形で完成しています。

ご主人が希望していた吹き抜けで開放感をつくり、その一方で、玄関ホール・洗面脱衣室・キッチンを回遊動線にすることで機能的に使えるようにしています。

インテリアはグレーの床をベースに、カームグレージュの建具を合わせてバランスよくまとめています。