お客様の声（新潟市、新発田市、三条市、燕市、長岡市、上越市）
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I様からはこんなお話をお聞きしました！
元々は賃貸に住んでいたのですが、子どもの成長と共に物が増えていって、家が手狭になったんです。
それで家づくりを考え始めて、ネットとかでサーファーズハウスを調べていたらハーバーさんが検索に引っかかって。
詳しく見てみたら自由設計で、
「理想のサーファーズハウスができるかもしれない」
と思い、とりあえずオープンハウスに行ってみたのがきっかけでした。
海が近く、子どもの学区も変えたくなかったので土地ありきなところはありましたが、改めて打ち合わせをした際にちょうど希望に近いこの土地を紹介していただきました。
遠山さん（設計担当）に提案していただいた最初のプランもまさにイメージ通りで、他社に感じなかったクオリティに対する金額のバランスにも納得できたのでハーバーさんを選びました。
カリフォルニアスタイルとか、サーファーズハウスに合ういろんなインテリアの資料をずっと見ていて、参考になりそうな写真を集めました。
主にインスタとピンタレスト、特にピンタレストを使いましたね。
だから建材や造作家具は基本的に私からのオーダーになるのですが、どの板が硬いかとか、結構建材についても詳しくなれましたよ。
この床はアカシアで少し荒っぽい木目が特徴です。
確か表面のみ天然木だったと思うんですけど、汚れが目立ちにくいのでスタバなどの飲食店などでも使用されてるものみたいですね。
そうです。在宅ワークをする機会が増えたので、階段下を書斎スペースとして仕事用に活用しています。
側面は有孔ボードの実例を参考に、小物が飾れるように工夫しましたし、階段は最初から稲妻型のデザインが映える鉄骨階段が希望でした。
そうです。
妻がすべてまかせてくれたので、全部私の好みを反映しています。
ダイニングテーブルもオーダーメイドですし、吊るしてる照明は鎌倉の「ハモサ」というブランドのものになります。
キッチンは白いサブウェイタイルがポイントなんですが、色違いのタイルを洗面台にも使って、洗面脱衣室はマリンランプと組み合わせて西海岸風に仕上げていただきました。とにかく家中のテイストを合わせることを重視するために、家具も半分以上買い替えたんですよ。
一番は土間収納と外からの動線。
サーフィンから帰ってきた時に、LDKを通らず土間からスムーズにお風呂場へ行けるようになっています。
外の玄関の横に温水シャワーもあるので、サーフボードや体に付いた砂はまずそこで簡単に流せますし、サーフィンに行く前もそこからお湯を汲んでいきます。
サーフィンは曜日や季節に関係なく、波があれば仕事前でも行くので温水シャワーはほんとに便利ですね。
間取りについても住宅系の雑誌をたくさん参考にして、自分のイメージを持って遠山さん（設計担当）と打ち合わせをしました。
ボードラックはDIYでつくったものですが、土間は他にもキャンプ道具やゴルフバッグ、子どもの野球道具など場所を取る趣味の道具の保管場所として重宝しているので、道具の上げ下げや出し入れがとてもラクですね。
変化ですか？
う～ん、生活にゆとりができたかな。
今まで以上に趣味を楽しむことができるようになりましたし、家に居たくなりますね。
コロナ禍じゃなかったとしても、自宅で過ごす時間が増えていたんじゃないかと思います。
住んで良かったと思うところは、眺めの良さですね。
この土地自体が高台になっていて、しかもちょうど家の前が駐車場で障害物がなくて目線が抜けるんです。
窓を全部開けてLDKとつなげれば、気持ちいい南風も通ります。
朝は日当たりが良く、夜はマリンランプで雰囲気が出るので、仕事から帰ってきた時に家の明りが灯っていると「建てて良かったなぁ」としみじみと思いますね。
設計担当 遠山 知也
施主様がサーファーということもあり、当初から「ハーバーハウスの中でもトップのサーファーズハウス」を目指してお打ち合わせいたしました。
そのため、毎週サーフィンのことをお伺いし、私も勉強させていただきながらの設計となりました。
また、毎回ご提案させていただく中でお互いのイメージを共有し、その結果弊社の仕様にはない商材を採用するなど、設計段階から細かく内容のすり合わせを行いました。
そういった意味では、私自身も楽しみながらお打ち合わせすることができましたし、学ぶことも多く貴重な経験となりました。
ありがとうございました。
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