国の定める省エネ基準を超えた、高性能住宅をご提案。

新潟の過酷な気候でも、省エネで、暖かい家に住みたい。
ハーバーハウスは家計にも環境にも優しい、高気密・高断熱の住宅をご提案いたします。


値上がりしている光熱費。なんとか抑えるには?

電気、ガス、水道など、暮らしに不可欠なエネルギーには“光熱費”がかかります。 しかし、年々値上がりしている光熱費。頭を抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「なくすわけにはいかないけれど、なんとか安くすませたい」というのが本音ですよね。

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しかし、夏は暑く、冬は凍える寒さの新潟県。そのうえ湿気も多く、年間を通して冷暖房費がかかります。 特に冬場は、秋口に比べて光熱費が1.7倍になるという統計データも出ているほど、人にとっても家計にとっても厳しい気候といえるのです。

一般家庭の電気料金の推移

"快適に暮らせるけれど、光熱費は抑えられる。" 今、そんな住宅が求められてます。

電気料金の比較
ハーバーハウスなら1ヶ月あたり5,160円もお得!!

上記のグラフは、国の定める「H28省エネ基準」住宅と弊社の「EXY(Gグレード)」の光熱費を月別に比べたものです。 比較してみると、ハーバーハウスの住宅は、H28省エネ基準の住宅より光熱費が安く抑えられることが分かります。 その差は月間でおよそ5,160円、年間ではなんと61,920円にもなります。 家族サービスの温泉旅行に行ける!?それくらい大きな金額の差ですね。
では、なぜこれほど光熱費が抑えられるのでしょうか? その答えは「住宅性能」にあります。


住宅性能が高ければ、光熱費は安くなる。

こちらはUA値(外皮平均熱貫流率)と呼ばれる値について、ハーバーハウスの住宅と、H28省エネ基準の住宅を比較したものです。

H28省エネ基準
ハーバーハウスのEXY(Gグレード)

UA値は、値が小さいほど省エネ性能が高い住宅であることを示します。 H28省エネ基準が0.87であるのに対し、ハーバーハウスの人気プラン「EXY(Gグレード)」は0.55。なんとその差は0.32! 暑さ・寒さに強い、高断熱の住宅であることが一目瞭然です。
さらに、住宅性能を高めるための仕様も充実しています。

  H28省エネ基準住宅 EXY(Gグレード)
断熱材 グラスウール 発泡ウレタン吹付け
サッシ 金属+ペアガラス アルミ樹脂複合+ペアガラス
給湯機 ガス給湯機 エコキュート(オール電化)

「EXY(Gグレード)」では、家中すっぽりと覆う人気の断熱材、発泡ウレタン吹付けを標準装備。 さらに、熱の伝わりにくい樹脂素材を使用したサッシも採用しているので、気密・断熱性能には自信があります。 また、生活に欠かせない給湯器も、オール電化のエコキュートを標準仕様でご提供しております。

発泡ウレタン吹付け

発泡ウレタンの断熱材。現場で直接吹き付けるため、すき間なく家中を覆うことができます。

だから、ハーバーハウスの高性能住宅は、
エアコン等の使用による光熱費を抑えられるのです。


こんなに快適!ハーバーハウスの高性能住宅。

光熱費を抑えることはもちろん、高性能住宅の暮らしはこんなに快適です。

室内の温度がほぼ一定

冬、お風呂の脱衣室で、寒い思いをしていませんか? 高気密・高断熱の住宅なら、家中の温度がほぼ一定だから快適です。さらに、寒暖差によって心筋梗塞や脳卒中を引き起こす「ヒートショック」からも、ご家族を守ります。

家中の温度がほぼ一定
足元もあたたか

冬場の暖房中、足下は冷たいのに顔は火照っている、そんな経験はありませんか? 高気密・高断熱の住宅なら、室内上下の温度差が少なく、足下もあたたかです。

室内上下の温度差がなくなり快適
窓からの冷気を入れない

寒い日に窓のそばへ行くと、ひんやり冷気を感じますよね。窓からの冷気は下降気流を起こし、部屋全体に広がります。 高断熱複層ガラスの住宅なら、冷気の流入が少ないので冬でも快適です。

ゾーン比較
結露・カビ・ダニを防ぐ

暖かい部屋で、冷たいビールを注ぐと、グラスに水滴がつきますよね。これが結露です。温かい湿った空気が急に冷やされると、空気に含まれる湿気が水滴になるのです。
ハーバーハウスの高性能住宅なら、冬期も壁面や窓面の表面温度が高くなるため、結露しにくく、有害なカビやダニの発生を防ぎます。

高気密高断熱住宅は結露しにくい
24時間換気システムでいつでも快適

ハーバーハウスは第3種換気システムを採用し、24時間換気の快適な暮らしをご提供しております。
高気密住宅に適した第3種換気システムなら計画通りの換気が行えるため、窓や壁内の結露、カビやダニの発生、PM2.5や花粉の対策に効果を発揮。本体が壁付のため、メンテンナンスがラクなことも魅力の一つです。
さらに少ない電力で熱回収を行うので、省エネな暮らしもサポートします。

ダストレス換気システム
換気の種類 メリット デメリット
第3換気 排気は機械換気、給気は給気口などから自然に行う。内部結露を起こしにくく、高気密住宅であれば計画通りの換気が可能。 換気扇を停めてしまうと換気不足になる。
第2換気 給気は機械換気、排気は排気口から自然に行う。屋外から流入するPM2.5などを多少防いでくれる。 湿気が壁の中に侵入する「内部結露」を起こしやすい。
第1換気 給気排気とも機械換気のため、空気の流れを制御しやすく集合住宅にも適している。 各居室に給気機を設置するためコストがかかる。

国が認めた機関よりお墨付きをいただいております!

ハーバーハウスは
BELS評価書取得施工者において
評価書取得件数、

新潟県1位※2020年3月~2021年2月で調査
全国10位※2022年2月末現在

BELS(ベルス)建築物省エネルギー性能表示制度

BELS(ベルス)は国土交通省が定めた「建築物の省エネ性能表示のガイドライン」に基づく第三者認証制度の一つ。全ての建物において同じ計算法に則って一次エネルギー消費量を算出するため、省エネ性能を横並びで比較することができるメリットがあります。

BELSには★の数による5段階評価がされ、「基準一次エネルギー消費量」に対する「設計一次エネルギー消費量」の割合で算出されるBEIの値で判断されます。このBEIの値が小さいほど、省エネルギー住宅となります。

ハーバーハウスはほぼ全棟で、
BELS★★★★★(最高ランク星5)を獲得!

出典:一般社団法人 住宅性能評価・表示協会のホームページより

上記BELSだけでなく、設計住宅性能評価も全棟実施しています。

住宅性能表記を自社調べで完結させるのではなく、国の第三者機関を通じてきちんとした住宅性能表示が発表できるように、ハーバーハウスではBELS+設計住宅性能評価を同時に行っております。

住宅性能評価は、国土交通大臣の登録を受けた第三者機関である「登録住宅性能評価機関」が1~5等級で評価する制度で、以下の10項目について厳しいチェックが入ります。

  • (1)構造の安定
  • (6)空気環境
  • (2)維持管理・更新への配慮
  • (7)音環境
  • (3)温熱環境
  • (8)火災時の安全
  • (4)劣化の軽減
  • (9)防犯対策
  • (5)光・視環境
  • (10)高齢者への配慮

標準は1~4項目です。その他はオプションです。

住宅性能評価を受けた物件のメリットとしては、

  1. 国(国土交通大臣)の登録を受けた第三者機関による評価だから安心。
  2. 住宅性能について等級や数値で表示されるため分かりやすい。
    トラブルが生じても専門機関(指定住宅紛争処理機関)が対応してくれる。
  3. フラット35(住宅ローン)も適用可能に。
  4. 資産価値が維持しやすく、査定に有利。
  5. 地震保険が安くなる。

これからは住宅価格やデザインだけでなく、住宅性能もしっかり数字で見比べる時代。 BELS+住宅性能表記書を付けている住宅会社は、ハーバーハウスを含め、全国でも数少ないと言われています。

全室LED照明を標準仕様でご提供!

消費電力が少なく長寿命。さらに紫外線フリーだから害虫も寄せ付けない。そんなLED照明を、ハーバーハウスは全室標準仕様でご提供しております。
ご家族を毎日照らす照明だからこそ、家計にも環境にも優しいものをおすすめいたします。

全室LED照明を標準仕様でご提供!
電球の種類 一般的な寿命
LED LED
蛍光灯 6,000~12,000時間
白熱電球 1,000~2,000時間
シックハウス対策(全モデル/全棟標準)

内装建材にはホルムアルデヒドの放散量の最も少ない、F☆☆☆☆(フォースター)の建材を使用し、シックハウスに強い健康住宅を実現しています。

建築材料の区分 ホルムアルデヒドの発散 JIS、JASなどの表示記号 内装仕上げの制限
建築基準法の規制対象外 放散速度
5μg/uh以下
F☆☆☆☆ 制限なしに使える
第3種ホルムアルデヒド発散建築材料 放散速度
5〜20μg/uh以下
F☆☆☆ 使用面積が制限される
第2種ホルムアルデヒド発散建築材料 放散速度
20〜120μg/uh以下
F☆☆ 使用面積が制限される
第1種ホルムアルデヒド発散建築材料 放散速度
120μg/uhを超える
旧E2、FC2または表示なし 使用禁止
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