お客様の声|ハーバーハウス(新潟、長岡、新発田、三条、燕、上越)
「バリアフリーな
家づくりから生まれた
かっこいい家です」
車イスでも暮らしやすい
家族のつながりを感じられる
スタイリッシュな家
S様
S様からはこんなお話をお聞きしました!
家づくりを始めたきっかけを教えてください。
奥さま:主人が「家を建てたい」とずっと言ってたのと、一人、足に障害のある子どもがいるので、その子のためにも「バリアフリーな家づくりをしたいな」と思ったのが一番大きなきっかけだったと思います。
この家に住むまでは主人の実家に住んでいて、昔の家だったのでそれなりに大きかったし、引き戸だから開け閉めにそこまで困っていたわけでもなかったですけど、やっぱり段差があったりするので、「自分たちにとって暮らしやすい家」を建てたいとは思っていました。
いろんなハウスメーカーのホームページを見るところからスタートして、最初は建売でもいいかなと思っていたので、建売情報も見てました。
実際建売の見学にも行きましたけど、1階に個室がなかったり、廊下が狭かったり、バリアフリーに配慮されてない物件が多くて、私的に良いとは思えなかったです。
それで、どうせ買うなら間取りや仕様を自分好みにしたいと考えるようになって、注文住宅に絞ったんです。
この家に住むまでは主人の実家に住んでいて、昔の家だったのでそれなりに大きかったし、引き戸だから開け閉めにそこまで困っていたわけでもなかったですけど、やっぱり段差があったりするので、「自分たちにとって暮らしやすい家」を建てたいとは思っていました。
いろんなハウスメーカーのホームページを見るところからスタートして、最初は建売でもいいかなと思っていたので、建売情報も見てました。
実際建売の見学にも行きましたけど、1階に個室がなかったり、廊下が狭かったり、バリアフリーに配慮されてない物件が多くて、私的に良いとは思えなかったです。
それで、どうせ買うなら間取りや仕様を自分好みにしたいと考えるようになって、注文住宅に絞ったんです。
自由度の高い注文住宅を選ばれたのですね。ハーバーハウスはどのようにして知りましたか?
奥さま:友達がハーバーさんで働いていて、紹介してもらいました。
ハーバーさんを選んだ決め手は「設計の星野さんがすごく良い人だったから」。
星野(設計担当):一番イイ回答ですね(笑)。
奥さま:すごく話しやすくて「あ、ここがいいな」と思いました(笑)。
星野:でも最初お越しいただいた時は、すごく緊張されている雰囲気が出てましたよね。
奥さま:怖いオーラを出してましたよね(笑)。
星野:なので「このお客様と打ち解けるかな」と思ってたんですけど、何回かお打ち合わせをさせてもらったらお二人とも気さくに話せるようになって。
奥さま:最初の打ち合わせに行くまでは二人ともすっごく緊張して、顔もこわばってたんですよ。
だからそれが多分悪い印象になってたのかなと(笑)。
星野:悪くは思ってないですけど、毎回何か用事でお越しいただく際には「何か怒らせたかな…」と思ってました(笑)。
ハーバーさんを選んだ決め手は「設計の星野さんがすごく良い人だったから」。
星野(設計担当):一番イイ回答ですね(笑)。
奥さま:すごく話しやすくて「あ、ここがいいな」と思いました(笑)。
星野:でも最初お越しいただいた時は、すごく緊張されている雰囲気が出てましたよね。
奥さま:怖いオーラを出してましたよね(笑)。
星野:なので「このお客様と打ち解けるかな」と思ってたんですけど、何回かお打ち合わせをさせてもらったらお二人とも気さくに話せるようになって。
奥さま:最初の打ち合わせに行くまでは二人ともすっごく緊張して、顔もこわばってたんですよ。
だからそれが多分悪い印象になってたのかなと(笑)。
星野:悪くは思ってないですけど、毎回何か用事でお越しいただく際には「何か怒らせたかな…」と思ってました(笑)。
「バリアフリーな家づくりをしたい」とのことでしたが、改めてこの家のこだわりを教えてください。
奥さま:車イスでも生活しやすいように、玄関にはL字の手摺を付けてますし、玄関ホールとリビングの両方から行き来できる洋室を1階につくりました。
それから1階のドアは、床がフラットになるように上吊りの引き戸に統一して、1階のトイレは車イスでも使いやすいように広めにスペースを確保しています。
それから1階のドアは、床がフラットになるように上吊りの引き戸に統一して、1階のトイレは車イスでも使いやすいように広めにスペースを確保しています。
玄関ドアも引き戸ですし、家の正面にはスロープもありますよね。
奥さま:そうですね。
子どもが普段はほぼ車イス移動なのでスロープを付けています。
スロープだけは補助金を活用した関係で後付けになってしまったんですけど、ハーバーさんが手配までしてくれたのでとても助かりました。
元々バリアフリー以外、特にこだわりはなかったんですけど、間取りを決めていく中で色々「ああしたい、こうしたい」というポイントが出て来て。
それで私は最終的に「かっこいい家がいい」と思ったので、インスタをすっごいよく見て勉強しました。
子どもが普段はほぼ車イス移動なのでスロープを付けています。
スロープだけは補助金を活用した関係で後付けになってしまったんですけど、ハーバーさんが手配までしてくれたのでとても助かりました。
元々バリアフリー以外、特にこだわりはなかったんですけど、間取りを決めていく中で色々「ああしたい、こうしたい」というポイントが出て来て。
それで私は最終的に「かっこいい家がいい」と思ったので、インスタをすっごいよく見て勉強しました。
統一感のあるインテリアですごくおしゃれですよね!すべて奥さまのご希望ですか?
奥さま:はい、ちょうど主人とは好みが一緒で意見が食い違うこともなくて、内装の色合いは全部私に任せられたので、一人でほぼ決めましたね。
主人の数少ないこだわりとして「鉄骨階段は絶対やりたい!」「トイレはかっこよくしたい!」とは言ってて。
星野:間取りのお打ち合わせの終盤で、趣味スペースの話も出て来ましたよね。
奥さま:そうですね。
主人の趣味が釣りなので、どうしても「自分の部屋が欲しい」と言ってたんですけど、1階につくるにはもう間取り的に無理で、かといって2階につくるのも釣り道具だから持ち運びが面倒くさくて。
じゃあそうなったら「玄関につくるか」ということで星野さんに相談して。
星野:「玄関クロークの端でいいのでスペースが欲しいです」とおっしゃってましたね。
奥さま:でもこのスペースがなかったら、もっと靴とか置けたりするんですけどね(笑)。
主人の数少ないこだわりとして「鉄骨階段は絶対やりたい!」「トイレはかっこよくしたい!」とは言ってて。
星野:間取りのお打ち合わせの終盤で、趣味スペースの話も出て来ましたよね。
奥さま:そうですね。
主人の趣味が釣りなので、どうしても「自分の部屋が欲しい」と言ってたんですけど、1階につくるにはもう間取り的に無理で、かといって2階につくるのも釣り道具だから持ち運びが面倒くさくて。
じゃあそうなったら「玄関につくるか」ということで星野さんに相談して。
星野:「玄関クロークの端でいいのでスペースが欲しいです」とおっしゃってましたね。
奥さま:でもこのスペースがなかったら、もっと靴とか置けたりするんですけどね(笑)。
実際に住み心地はいかがですか?何か今までの生活から変化などはありましたか?
奥さま:一番変わったと思うのは、「絶対その辺に物を投げておかない」ということを意識するようになって、私が小まめに掃除をするようになりました(笑)。
前の家ではポイポイ物を置いてましたし、学校のプリント類もたくさんテーブルの上とかに出てて。
子どもたちもドアを開けっぱなしにするのが当たり前だったけど、今はちゃんと閉めてくれるようにもなりましたし、「あ、子どものためにも家を建てて良かったかな」と思いました。
それに、今まで娘はずっと自分の部屋にこもってたんですけど、最近はリビングでずっとTVを観てたりしますね。
結構長い時間いますから、居心地が良いんだと思います。
あと、引き渡しが8月で、2階はやっぱりそれなりに暑くなりましたけど、1階はダイニングのエアコンをつけてれば全然気にならなかったです。
一応隣の洋室にもエアコンはありますけど、全然使ってないですね。
前の家ではポイポイ物を置いてましたし、学校のプリント類もたくさんテーブルの上とかに出てて。
子どもたちもドアを開けっぱなしにするのが当たり前だったけど、今はちゃんと閉めてくれるようにもなりましたし、「あ、子どものためにも家を建てて良かったかな」と思いました。
それに、今まで娘はずっと自分の部屋にこもってたんですけど、最近はリビングでずっとTVを観てたりしますね。
結構長い時間いますから、居心地が良いんだと思います。
あと、引き渡しが8月で、2階はやっぱりそれなりに暑くなりましたけど、1階はダイニングのエアコンをつけてれば全然気にならなかったです。
一応隣の洋室にもエアコンはありますけど、全然使ってないですね。
これだけおしゃれなリビングだったらキレイな状態を保ちたくなりますし、ずっといたくもなりますよね!
奥さま:でも吹き抜けは最初考えてなくて、2階の3連窓を私が絶対取り入れたいと思っていたんです。
それで鉄骨階段ということもあって星野さんが吹き抜けを提案してくれて、採光を取る意味でも相性が良かったですね。
星野:3連窓のサイズが大きすぎないか心配されてましたよね。
でも2階だから目線の抜けは気にならないし、道路から家の中を見る人もいない。
「外から見えるとすればファンが回っている様子くらいだから、むしろそれがかっこいい家を演出できるんじゃないですか?」みたいなことを言った記憶があります。
奥さま:確かにそうでしたね。
「外から見てもかっこいいな」と思えるように提案していただきました。
それで鉄骨階段ということもあって星野さんが吹き抜けを提案してくれて、採光を取る意味でも相性が良かったですね。
星野:3連窓のサイズが大きすぎないか心配されてましたよね。
でも2階だから目線の抜けは気にならないし、道路から家の中を見る人もいない。
「外から見えるとすればファンが回っている様子くらいだから、むしろそれがかっこいい家を演出できるんじゃないですか?」みたいなことを言った記憶があります。
奥さま:確かにそうでしたね。
「外から見てもかっこいいな」と思えるように提案していただきました。
お子さんたちはこの家について何か言っていますか?
奥さま:子どもたちからも「この家がいい!」って聞いてます。
友達が遊びに来た時にルームツアーをしてあげたりしてて(笑)。
あ、あと2階の娘の部屋に付けたデコマド(室内用窓)はしょっちゅう使いますよ!
ご飯時になると娘がバッと開けて「ご飯いらない!まだいらない!」って叫ぶんです(笑)。
星野:うん、コミュニケーションは取れているということですね(笑)。
奥さま:取れてます、めちゃめちゃ取れてます(笑)。
友達が遊びに来た時にルームツアーをしてあげたりしてて(笑)。
あ、あと2階の娘の部屋に付けたデコマド(室内用窓)はしょっちゅう使いますよ!
ご飯時になると娘がバッと開けて「ご飯いらない!まだいらない!」って叫ぶんです(笑)。
星野:うん、コミュニケーションは取れているということですね(笑)。
奥さま:取れてます、めちゃめちゃ取れてます(笑)。
反対に、「もっとこうすれば良かった」と思うポイントはありますか?
奥さま:電気関係ですかね。
まず、階段下がデッドスペースになってるので、コンセントを付けて携帯電話とかの充電スペースにしたり、ルンバでも置けるようにすれば良かったなというのが一番。
それからシューズクロークの電気で、玄関ドア側にはスイッチがあるんですけど、ホール側にはスイッチがないんですよ。
つまり、夜は一回玄関側に電気をつけに行ってから、ホール側に戻って来て靴を履くということなんです。
そこが後悔ですね。
星野:私の家は、逆に全く使わないコンセントやスイッチがありますし、電気関係は実際の生活がしっかりイメージできていないと難しいですよね。
奥さま:そうなんですよね。
うちもキッチンの背面にあるコンセントは全然使ってないです(笑)。
なんでそこに付けたのかもよく覚えてないんですよね。
まず、階段下がデッドスペースになってるので、コンセントを付けて携帯電話とかの充電スペースにしたり、ルンバでも置けるようにすれば良かったなというのが一番。
それからシューズクロークの電気で、玄関ドア側にはスイッチがあるんですけど、ホール側にはスイッチがないんですよ。
つまり、夜は一回玄関側に電気をつけに行ってから、ホール側に戻って来て靴を履くということなんです。
そこが後悔ですね。
星野:私の家は、逆に全く使わないコンセントやスイッチがありますし、電気関係は実際の生活がしっかりイメージできていないと難しいですよね。
奥さま:そうなんですよね。
うちもキッチンの背面にあるコンセントは全然使ってないです(笑)。
なんでそこに付けたのかもよく覚えてないんですよね。
電気関係で後悔されるお客様は本当に多いです…。他にもこれから家づくりをされる方の参考になりそうなアドバイスがあれば教えてください。
奥さま:とにかくインスタを見た方がいいです。
本当に勉強になるというか、私は80%くらいがインスタからの情報で決めたことなので見てほしいですね。
私自身、家づくり用のアカウントを持ってて、交流していくうちに「ああした方がいいよ、こうした方がいいよ」っていう情報をみんなからもらったりしてます。
本当に勉強になるというか、私は80%くらいがインスタからの情報で決めたことなので見てほしいですね。
私自身、家づくり用のアカウントを持ってて、交流していくうちに「ああした方がいいよ、こうした方がいいよ」っていう情報をみんなからもらったりしてます。
おしゃれな事例がたくさん載ってますからね。ちなみに、コーディネーターの印象はいかがでしたか?
奥さま:コーディネーターさんもすごく話しやすくて、一緒に色々考えてくれるから助かりました。
特にインテリアの色をどうしようかかなり悩んだんですけど、バランス良くコーディネートしてくれるから考えがまとまることも多くて。
星野:この際ついでに聞きますが、現場監督の対応はどうでした?
奥さま:結構現場でお会いして、その場でサイズ感とか脱衣場の棚について色々相談させていただきました。
その棚もコーディネーターさんとサイズを決めたものだったんですけど、最後の最後で圧迫感が気になってしまったので変えてほしいとお願いして、臨機応変に対応してもらったりしたんですよ。
特にインテリアの色をどうしようかかなり悩んだんですけど、バランス良くコーディネートしてくれるから考えがまとまることも多くて。
星野:この際ついでに聞きますが、現場監督の対応はどうでした?
奥さま:結構現場でお会いして、その場でサイズ感とか脱衣場の棚について色々相談させていただきました。
その棚もコーディネーターさんとサイズを決めたものだったんですけど、最後の最後で圧迫感が気になってしまったので変えてほしいとお願いして、臨機応変に対応してもらったりしたんですよ。
設計担当 星野 雄飛
お打ち合わせを始めた時はイメージが漠然としておりましたが、お話を聞く中で徐々にご要望が溢れ出し、イメージパースなどを含めて楽しくお打ち合わせをしていきました。
コーディネートに関しても「どれだけの情報を参考にしているんだ?(笑)」と感心するくらい多くのご意見をいただき、それに対してご提案させていただいた結果、ハーバーハウスとお客様で理想のお家ができたと思います。
かつ、設計・インテリアコーディネーター・現場監督それぞれが社内スタッフで編成されるハーバーハウスだからこそ、工事が始まってからも柔軟な対応ができるという強みを活かせたと思います。
お引渡し後も、インテリアや小物がおしゃれすぎて設計者として感動しました。
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