
JIO:株式会社日本住宅保証検査機構の「瑕疵担保責任保険」は、特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律に対応する保険です。
この保険は保険期間中に住宅事業者の瑕疵担保責任の対象となる瑕疵が発生した場合、事業者が修補等にかかった費用をJIOが事業者にお支払いするものです。万が一事業者の倒産等により相当の期間を経過してもなお、修補等の瑕疵担保責任が実行されない( 以下「倒産等」といいます。)場合は住宅取得者がJIOへ直接保険金の請求をすることができます。

住補修費用等の保険金の支払い対象になるのは構造耐力上主要な部分と雨水の浸入を防止する部分です。

次に掲げる事由により生じた損害に対しては保険金をお支払いしません。
※免責事由は下記以外にもございます。詳細はお打合せ時、ご説明いたします。
お支払いする主な保険金は次のとおりです。それぞれ事前にJIOの承認が必要です。
1.保険金の支払い限度額
| 項目 | 限度額 |
|---|---|
| 「1住宅」あたりの限度額 (保険期間につき) | 2,000万円(オプションで3,000万円、4,000万円、5,000万円のコースもあります。) |
※次の費用については「1住宅」または「1住戸」・「1住棟」あたりの限度額に内枠で以下の記載金額を限度とします。
| 項目 | 限度額 *1回の事故における限度額です。 |
|---|---|
| 仮住居費用&転居費用の限度額 ( 1住宅あたり) | 50万円 |
| 損害調査費用の限度額 ( 1住宅あたり) | 50万円または修補金額の10%のいずれか小さい額 ただし、修補金額が100万円未満で調査費用が10万円以上の場合は10万円 |
2.免責と縮小てん補割合について
この保険契約では、保険の対象となる損害の合計額に対して免責金額や縮小てん補割合が設定されていますが、事業者の倒産等の場合に、JIOが直接住宅取得者へ保険金を支払う場合には縮小てん補はありません。
【 1回の事故につき:保険の対象となる損害の合計額ー免責金額10万円 】

保険期間は、原則として保険証券に記載される対象住宅の引渡し日( 始期)に始まります。
工事完了後1年以内で住宅が引渡された日を始期とし、10年を経過した日を終期とする期間となります。

※上記は、住宅瑕疵担保責任保険に関するすべての内容を記載しているものではありません。
保険契約の詳細については、住宅の引渡後に住宅に付保される保険契約条件を記載した「保険付保証明書」と保険の内容を解説した「保険のしおり」をお渡しいたします。